ASUS ZenPad 8/10 のモデル比較・スペック詳細とレビュー・最新価格情報

はじめに

当記事では、ASUS社 Android タブレット ZenPad 8 WiFi(Z380M) / LTE(Z380KNL)、及びZenPad 10 WiFi(Z301M) / LTE(Z300CNL)の各モデルの紹介を行います。

こちらは、「Androidタブレット一覧紹介」の子記事になりますので、直接当記事に来られた方でご興味ある方は下記親記事を御覧ください。

2019最新:おすすめ!Androidタブレット「インチ・性能別」全16機 徹底比較解説
2019年3月:アンドロイド・タブレットを「選び方のポイント」から徹底解説。厳選各機種「おすすめポイントのまとめ」比較と、「各タブレット個別の詳細スペックとレビュー」、最新価格がご覧頂けます。YouTube公式動画もまじえながら、Androidタブレット最新おすすめ機種を一気まとめ!

製品紹介

最初に、ASUS社の製品情報のページから各モデルの紹介をさせて頂きます。

ASUS ZenPad 8.0 (Z380M) | タブレット | ASUS 日本
ASUS ZenPad 8 (Z380KNL) | タブレット | ASUS 日本
ASUS ZenPad 10 (Z301M) | タブレット
ASUS ZenPad 10は、使いやすさと楽しさが1つになった10.1インチWi-fiタブレット です。
ASUS ZenPad 10 (Z300CNL) | タブレット | ASUS 日本

 

恒例のYouTube公式動画です。デザインなどの参考にして下さい。ここでは代表して10インチのものを紹介します。

Luxury On Your Terms – Experience the new ZenPad 10 | ASUS

 

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スペック一覧

まずは8インチのWiFi/LTE両モデルからです。

メーカー:ASUSZenPad 8.0 (Z380M)
※WiFiモデル
ZenPad 8 (Z380KNL)
※LTEモデル
ディスプレイ約8インチ
IPS液晶
約8インチ
IPS液晶
画面解像度WXGA(1,280×800ドット)WXGA(1,280×800ドット)
サイズ約123 ×209 ×8.5mm約123 ×209 ×8.5mm
重量約350g約354g
CPUMediaTek MT8163
クアッドコア
Qualcomm® Snapdragon™ 410
クアッドコア
メモリー2GB2GB
ストレージ16GB16GB
外部ストレージmicroSDXC
最大128GB
microSDXC
最大64GB
OSAndroid™ 6.0Android™ 6.0
対応ネットワーク
※LTEモデルのみ
LTEなしLTE:
800(18)/800(19)/850(26)/900(8)/1800(3)/1700(9)/2100(1)/2600(41)
無線LANIEEE 802.11a/b/g/n
(2.4/5GHz対応)
IEEE 802.11n/g/b
(2.4GHZ対応)
カメラ画素数リア:500万画素
/イン:200万画素
リア:800万画素
/イン:200万画素
バッテリー容量容量 4,000mAh容量 4,000mAh
オーティオ性能DTS HD Premium Sound™
DTS Headphone:X™
DTS HD Premium Sound™
DTS Headphone:X™
SIM形状N/Amicro SIM
GPSGPSGPS(GLONASSサポート)
センサー加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ加速度センサ、光センサ、
電子コンパス、磁気センサ、近接センサ
カラーブラック、ホワイト、ローズゴールドブラック、ホワイト、ローズゴールド

 

次に、10インチのWiFi/LTE両モデルです。

メーカー:ASUSZenPad 10 (Z301M)
※WiFiモデル
ZenPad 10 (Z300CNL)
※LTEモデル
ディスプレイ約10.1インチ
IPS液晶
約10.1インチ
IPS液晶
画面解像度WXGA(1,280×800ドット)WXGA(1,280×800ドット)
サイズ約251.7 ×172.1 ×8.9mm約251.6 ×172 ×8.9mm
重量約470g約490g
CPUMediaTek MT8163B
クアッドコア
インテル® Atom™ Z3560
クアッドコア
メモリー2GB2GB
ストレージ16GB16GB
外部ストレージmicroSDXC
最大128GB
microSDXC
最大128GB
OSAndroid™ 7.0Android™ 6.0
対応ネットワーク
※LTEモデルのみ
LTEなしLTE:
800(18)/800(19)/850(26)/900(8)/1800(3)/1700(9)/2100(1)
無線LANIEEE 802.11a/b/g/n
(2.4/5GHz対応)
IEEE 802.11n/g/b
(2.4GHZ対応)
カメラ画素数リア:500万画素
/イン:200万画素
リア:500万画素
/イン:200万画素
バッテリー容量容量 4,680mAh容量 4,680mAh
オーティオ性能DTS HD Premium Sound™
DTS Headphone:X™
Sonic Master
DTS HD Premium Sound™
DTS Headphone:X™
Sonic Master
SIM形状N/Amicro SIM
GPSGPSGPS(GLONASSサポート)
センサー加速度センサ、光センサ、
電子コンパス、磁気センサ、ジャイロセンサ
加速度センサ、光センサ、
電子コンパス、磁気センサ
カラーダークブルー,アッシュグレー,クラシックホワイトブラック、ホワイト、ローズゴールド

 

どうでしょうか?同じZenPadシリーズですが、大きくは同じ、小さくは結構違う、という感じでしょうか。HUAWEIなどとは違い、完全にモデルごとに生産ロットは異なっているようです。

まず画面性能まわりからのレビューをさせて頂きたいと思います。

ディスプレイ性能

当シリーズでは、全モデル共通でWXGA (1280 x 800)ドットのディスプレイを採用しています。フルHDが登場する以前のHD規格に近い解像度となっています。

本来であれば、大画面を生かしてフルHD、といきたいところですが、そこは廉価モデル、多少低い解像度での妥協が必要です。

HD画質はありますので、一般的なアプリ使用、Web閲覧などでは困ることはないでしょう。反対にフルHDの動画視聴、精細な画像閲覧といった使用をしない方にはコスパ面で有利なモデルとも言えます。

IPS液晶を採用しているので、視野角も広く、大画面でも見やすいこともポイントです。

オーディオ性能

タブレットと言えば、やはりオーディオ性能も欲しくなってきますよね。大画面+音響にこそエンターテイメント性あり、と言えるでしょう。

全モデル共通で、DTS HD Premium Sound™及び、DTS Headphone:X™を装備しています。

ASUSにはこの点こだわりがあるようで、ヘッドフォン(イヤホン)装着時に、7.1chのバーチャルサラウンドが楽しめ、タブレットから直接音楽を楽しむ時でも5.1chの本格的なバーチャルサラウンドサウンドが体感できる仕様になっています。

ライバル機HUAWEI MediaPad T3シリーズでは音響性能がまるごと省かれているので、この点は優位といえるかもしれません。

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CPU・GPU(及びメモリー)性能

これは、各モデル毎に完全に異なりますので、それぞれわけて紹介します。
ZenPad 8
WiFi(Z380M)   :MediaTek MT8163 クアッドコア
LTE(Z380KNL) :Qualcomm® Snapdragon™ 410 クアッドコア
ZenPad 10
WiFi(Z301M)   :MediaTek MT8163B クアッドコア
LTE(Z300CNL) :インテル® Atom™ Z3560 クアッドコア

クアッドコア(4コア)なのはどれも変わらないのですが、これでは比較にならないので、AnTuTu総合ベンチスコアを併記してみます。

  • MediaTek MT8163 : AuTuTu 約3万4000程度
  • Snapdragon™ 410: AuTuTu 約3万5000弱
  • MediaTek MT8163B:AuTuTu 約3万6000程度
  • Intel Atom™ Z3560:AuTuTu 約4万程度
メーカーの違いあれど、どの機種でも3万5000~4万程度のスコア性能となっているようです。「普段使い」のレベルにおいては最低限の実力を備えていると言えるでしょう。

(ライバル機、HUAWEI MediaPad T3のスナドラ425がAnTuTu約3万5000程度なので、いい勝負をしていると言える結果です。)

バッテリー性能

8インチモデル共通で「4000mAh」、10インチモデル共通で「4780 mAh」バッテリーを搭載しています。

こちらもタブレット大画面の消費電力を考慮すると、必要最低限といえる容量を確保しています。(1日中酷使するような方はちょっと注意した方がいいでしょう。)

その他機能

カメラ性能については、これはスマホが担当すべき分野です。当機ではメモ代わりになる程度と考えていいでしょう。

ネットワーク機能については、WiFiが全モデルIEEE802.11 nに対応していますので、特段不自由を感じることはないかと思います。LTEモデルでは両機とも5GHz非対応なので注意です。

LTEモデルでは、ドコモ系がLTEプラチナバンド(B19)に対応していますが、ソフトバンク系のプラチナバンドはB18のみ対応(B28非対応)、auのプラチナバンドはB8のみ(B26非対応)というカバー範囲なので、ドコモ系以外のSIM使用では注意しましょう。

(しかしながら、ソフトバンクの主力プラチナバンドはB18ですし、同様にauでもB8が主力となりますので、大きな心配はいらないと思います。)

OSはZ301MのみAndroid 7ですが、他の3機はAndroid 6となっています。しかしながら、Z300CNL(10インチLTE)以外のモデルは既にAndroid 7配信開示済みなので問題ありません。

(筆者はかなり探したのですが、INTEL製のチップのせいでしょうか、Z300CNLのアップデート情報はどこを見ても見当たりませんでした。)

その他、GPSはA-GPS非対応ながら装備、センサー系は加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサを装備しているので、普段使いには問題ないでしょう。(MAPアプリを多用する方は、少し精度的な問題が出るかもしれません。)

ただし、Z301M以外はジャイロ・センサーを装備していないので、某ゲームなどで必要な方は注意です。

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まとめ及び価格情報

どうでしょうか?ここまで機能毎の各項目について記述してまいりましたが、MediaPad T3、「必要最低限に機能を絞った」まさにコスパ重視タブレットと言えるでしょう。

最後に気になるお値段情報ですが、2019年3月現在、

ZenPad 8
WiFi(Z380M)   :約1万5000円強
LTE(Z380KNL) :約2万円強
ZenPad 10
WiFi(Z301M)   :約2万5000円強
LTE(Z300CNL) :約3万円前後

となっているようです。ライバル機、HUAWEI T3シリーズより少しだけ高いですが、音響性能の差と考えれば納得の行くコスパとなっているようです。

最新のオンラインショップでの各モデル価格情報は下記をどうぞ。

終わりに

追記情報などはあり次第、更新していきたいと思います。

 

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