Wiko製 gooのスマホg08のスペック詳細とレビュー・最新価格情報

Wiko社gooのスマホg08のスペック詳細・レビュー記事です。「真のDSDS対応スマホ」と話題のDSDS機で、「トリプルスロット仕様」「18:9超ワイド画面」などのユニークな特徴を持っています。Wiko社ってどんな会社?、Youtube公式動画、なども踏まえながらレビュー致します。

はじめに

当記事では、フランスWiko(ウイコウ)社製のミドル・エントリー機、gooのスマホg08(グーマルハチ)の紹介を行います。

今年2月に入ってから、フランスメーカーWikoからの「真のDSDS対応スマホ」と名売った、しかもNTTコミュニケーションズ(NTTレゾナント)とのタイアップされた、g08のDSDS市場への参入は筆者も多少なりとも驚きました。

Wiko社の紹介になりますが、2011年フランス南部創業の新興メーカーながら、本国フランスではシェア2位のキープに至り、進出国21カ国、2016年1月には日本法人の設立もなしとげたヨーロッパでは列記とした有名メーカーであります。

前述のように日本法人もありますし、g08はNTTレゾとタイアップした機種になりますので、信頼性はかなりあると考えていいと思います。もちろん、国内フリーダイヤルのカスタマーセンターも完備していますし(相談、保証などの窓口として機能しています)、保証などでも国内で対応が受けれますので、ヘタな輸入メーカーよりはよほど頼れるといっていいでしょう。

g08は3万円を切る実売価格ながらにして、かなりユニークな特徴を兼ね備えたモデルになりますので、各機能毎に詳細レビューをしていきたいと思います。

製品紹介

最初に、Wiko社のg08製品情報のページから当機種の紹介をさせて頂きます。

Wiko g08

恒例のYouTube公式動画ですが、残念ながらg08の公式はのっていないので、ここではg08のベースモデルとなっている、海外では「View Prime」として販売されている機種(確定情報です)の動画を紹介させて頂きたいと思います。→動画内容はg08とまったく同じ機能となっています。

Wiko View Prime/ View XL

どうでしょうか。DSDS機能こそ紹介されていないものの、特に画面性能あたりの特徴が良く出てますし、デザイン(特に画面占有率)もわかりやすい紹介動画になっていると思います。

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スペック一覧

発売日2018年2月23日(公式)
OSAndroid™ 7.1 (Nougat)
カメラ性能(背面)1,600万画素 F値2.0(5層構造)
動画1080p@30fps
フォーカス性能(背面)特記なし
カメラ性能(前面)デュアルレンズカメラ
2000万画素+800万画素
F2.0
120度超広角対応
ソフトライトフラッシュ
バッテリー性能3000mAh
最長233時間連続待受
最長24時間3G通話
メイン・メモリー4Gバイト
CPU・GPU性能CPU: Qualcomm® Snapdragon™ 430 MSM8937 Octa-Core 1.4 GHz, Cortex-A53
GPU:Adreno 308
ストレージ容量64GBストレージ
通信性能4G+3G対応DSDS
技適あり
対応バンドドコモプラチナバンド
(Band19) ○
FOMAプラスエリア
(Band6/19) ○
auプラチナバンド
(Band18/26) ○
au 3G
(CDMA2000) ×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28) ○
SIMサイズ
SDカード
トリプルスロット
SIM1:nano SIM
SIM2:nano SIM
+Micro SDカード
オーディオ性能特記なし
ディスプレイ性能5.7型インチ IPS液晶
縦横比18:9
解像度:HD+ (1440x720ピクセル)
指紋認証あり。背面。
センサー類A-GPS/GPS
Gセンサー(加速度)
近接センサー
環境光センサー
電子コンパス
ジャイロスコープ
外装2.5D曲面ガラス
メタルデザイン
H:約152.3mm
W:約72.8mm
D:約8.3mm
質量:約162g
カラー(ブラック、ゴールド、ディープ・ブリーン、チェリー・レッド)

ミドル・エントリー機としての当機になりますが、スペックをさらってみると、なかなか面白い特性を備えているのがわかると思います。

まず、ミドル・エントリー機としては革新的なディスプレイ・デザインから見ていきたいと思います。

ディスプレイ性能

当機のディスプレイは、従来主流の16:9のデザインよりもかなりワイドな18:9の5.7インチ液晶(解像度1440×720ピクセル)が搭載されています。

さらに、写真からもおわかりのようにかなり画面占有率が高い設計(グローバルモデルの情報から約76%)となっているため、「縦持ちした場合に」5.7インチながら筐体の横幅約7.3センチとかなり持ちやすいサイズが実現されています。
(定規をお持ちの方は見てみるとわかりやすいです。)

この画面デザインはいうまでもなく最近の高価格機種のトレンドなのですが、この設計をこの価格帯で投入してくるあたりが、なかなかのセンスなのではないでしょうか。

次に、「真のDSDS機」と名を売っているDSDS関連機能のレビューです。

DSDS+SDカード内蔵機能

当機は、DSDS機ながらにしてSDカード使用可能なトリプルスロット仕様となっています。

この機能は一部のmoto機(モトローラ)、近い価格帯のZenfon 4 MAXで採用されたばかりの装備であり、DSDS機の弱点とされているデータ容量制限を大幅に緩和しています。

本体のROMも低価格機ではめずらしく64Gも内蔵しているため、データ容量を心配する必要はまったくといっていいほど無さそうです。

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背面カメラ性能

 

1,600万画素 F値2.0(5層構造レンズ採用)動画性能:1080p@30fps

カメラ機能に関しては、(グローバル版からの情報から)オートフォーカス機能は持っているようですし、1600万画素、F2.0レンズ採用によりそれなりにまともな性能を持っていると言えるでしょう。(サンプルは後述。)

また、当機種はハイダイナミックレンジ(HDR)撮影機能を備えています。HDRは、逆光に近い条件化でも、被写体を明るく捉え、かつ背景も白飛びせずに撮影することを可能にしてくれます。

残念なことに、当機での実写真データはまだネット上では見当たらないのですが、→ベース機であるView Primeの実写真データを探し出しました。(苦労して見つけたフランスのサイトです笑)→当サンプルを見る限り、かなりきれいに撮れるようです。実機撮影サンプルは下記リンクをどうぞ。

Test Wiko View Prime : notre avis complet - Smartphones - FrAndroid
Wiko a profité du dernier IFA pour présenter sa toute première gamme de smartphones avec un écran 18:9 : les View, View XL et View Prime. Ce dernier

※正確な比較画像はないですが、画像センサーの性能はZenFone 4 MAXのものよりもかなり上回っていると言えそうです。

前面カメラ性能

デュアルレンズカメラ(2000万画素+800万画素)F2.0、120度超広角対応+ソフトライトフラッシュ

これは完全に当機の特徴と言っていいと思います。インカメラの画素数2000万画素!センサーを採用しています。背面カメラよりもインカメラに性能をふってくるあたり、これは完全にトレンド採用と言えるでしょう。

ソフトライトフラッシュにより、より自然な色合いの撮影が可能となると同時に、広角カメラに切り替えて、よりワイドなグループ撮りが可能となっています。

CPU・GPU(及びメモリー)性能

CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 430 +GPU:Adreno 308 & メモリー4G

この価格で、それなりの性能を持つオクタコア(8コア)CPUが付いてくるのはかなりのお得でしょう。特にスナドラはゲームに強い性能をもっているので、ものすごく重い3Dゲームならともかく、通常使用ならまったくもって問題ない性能です。

メモリもこの価格帯では破格の4Gも付いているので、さらに軽快・サクサクに感じるかと思います。

スペック的に分析してみると、AnTuTuベンチマークスコアでの実測データで、当機のSnapdragon 430の「総合スコア約4万4000点」、「3Dスコア約8500点」となっています。

430は400番代とは言え、かなり新しい部類に入るので、600番代の少し旧型のSnapdragon 617(総合スコア約4万6000点、3Dスコア約8400点)と遜色ない性能と言えるでしょう。

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デザイン

2.5D曲面ガラス+上質感のあるメタルデザイン

この価格にして結構作り込み重視なのは注目点でしょう。画面デザインからともあいまって、かなり美しいフォルムとなっていると思います。

カラーもブラック、ゴールド、ディープ・ブリーン、チェリー・レッドの4色も用意されているので、好みにあったものが選べますね。

付加機能

その他、 Bluetooth、テザリングに対応している他、センサー類も一通りそろっていますし、GPSもそれなりに高度、指紋認証装備など、基本的な要件は抑えており、普段使いのスマホとしては申し分ない機能をそろえているといえるでしょう。

まとめ及び価格情報

ここまで各機能毎に説明してまいりましたが、g08、なかなかに面白い機種だと筆者は感じます。ユニークなだけに、人によって受けは違うと思いますが、ハマる人には結構な良機種ではないでしょうか。

さて、最後に気になるお値段情報ですが、2019年4月現在、

Wiko gooのスマホ g08 :実勢価格 約2万円前後

となっているようです。この性能で約2万円の現在、過去にないお買い得タイミングかと思います!

各オンラインショップの最新価格情報は下記を参照下さい。

終わりに

追記情報などはあり次第、更新していきたいと思います。

※当記事は、下記当サイトDSDS機まとめ記事の子記事になりますので、ご興味のある方は下記記事も御覧頂ければ幸いです。

2019年最新版:DSDS対応おすすめSIMフリースマホ価格帯別全18機比較
DSDS機能を備えたスマホを「価格帯別」でご紹介。各スマホ「おすすめポイントのまとめ」比較に加え、「DSDSとは?」の徹底解説付きでご説明します。

 

 

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