VAIO Phone A及びgoo g07のスペック詳細とレビュー・最新価格情報

当記事では、DSDS機の中でも、最低価格機となる、VAIO Phone A VPA0511S及びgooのスマホ g07 (グーマルナナ)のスペック詳細と紹介・レビューを説明させて頂きたいと思います。

このページは下記「DSDS製品一覧紹介」の子記事になりますので、いきなりこのページに来られた方は、まず、下記当サイト記事を御覧ください。

2019年最新版:DSDS対応おすすめSIMフリースマホ価格帯別全18機比較
2019年03月:最新のDSDS対応おすすめスマホを「価格帯別」でご紹介。各スマホ「おすすめポイントのまとめ」比較と、DSDSとは?の徹底解説付き。各SIMフリースマホの「詳細スペック・レビュー」もリンク先でお読み頂けます。FOMA SIM対応機種もご紹介します。

 

まず最初に、両製品の公式製品ページの紹介をさせて頂きます。

VAIO Phone A

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone A
デュアルSIM・デュアルスタンバイ対応 Android™搭載SIMフリースマートフォン VAIO Phone A。

gooのスマホ g07 (Covia社)

g07 | covia
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)対応5.5インチスマートフォン g07

 

次に、早速、両機種のスペック詳細を比較形式で見てみましょう。

項目Vaio Phone Agoo g07
発売日2017年4月7日(公式)2016年12月14日(公式)
OSAndroid 6.0.1Android 6
(Android 7.0アップデート配信あり※注記あり)
カメラ性能(背面)1300万画素1300万画素
フォーカス性能(背面)特記なし特記なし
カメラ性能(前面)500万画素800万画素
バッテリー性能2800mAh3000mAh
急速充電対応
メイン・メモリー3Gバイト3Gバイト
CPU・GPU性能 CPU:Qualcomm® Snapdragon 617(オクタコアCPU)CPU:MediaTek製MT6750T
(オクタコアCPU)
ストレージ容量16GBストレージ32GBストレージ
通信性能4G+3G対応DSDS
技適あり
4G+3G対応DSDS
技適あり
対応バンドドコモプラチナバンド
(Band19) ○
FOMAプラスエリア
(Band6/19) ○
auプラチナバンド
(Band18/26) ×
au 3G
(CDMA2000) ×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28) Band8のみ
ドコモプラチナバンド
(Band19) ○
FOMAプラスエリア
(Band6/19) Band6のみ
auプラチナバンド
(Band18/26) ×
au 3G
(CDMA2000) ×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28) Band8のみ
SIMサイズ
SDカード
SIM1:Micro SIM
SIM2:nano SIM
SIM1:Micro SIM
SIM2:nano SIM
オーディオ性能特記なし特記なし
ディスプレイ性能5.5インチ
解像度:フルHD(1,920×1,080)
5.5インチ IPS液晶
解像度:フルHD(1,920×1,080)
指紋認証なしあり
背面
センサー類GPS
電子コンパス
ジャイロセンサー
加速度センサー
GPS/GLONASS/A-GPS
電子コンパス
加速度センサー
近接センサー
環境光センサー
ジャイロセンサー
外装アルミニウム+ブラスト加工
Gorilla Glass 3
H:156.1mm
W:77.0mm
D:8.3mm
質量:約167g
カラー(背面:シルバー、フロント:ブラック)
アルミボディ
Dragontrail®強化ガラス
H:152mm
W:75.6mm
D:約7.9mm
質量:約150g
カラー(背面:シルバー、フロント:ホワイト、ブラック)

まず、目立った両機種の良い点から列挙していきたいと思います。

この価格帯にして、5.5インチのフルHD解像度ディスプレイを両機種共に採用しているのはかなりの脅威です。色彩こそ目立った長所はないものの、動画視聴、Webページ閲覧などでその威力を発揮出来るでしょう。

また、DSDS機としての特徴とも言える、CPU性能の高さ(これがないとDSDS出来ません)と、メモリー3Gの搭載は、これも両機種ともに(CPUメーカーの違いはあれど)非常にサクサク、快適に感じることでしょう。

さらに、GPS性能及び各種センサー類も最低限ながら確保しているので、

スペック的には、「最低限スマホに求められる、通信、通話、各種情報収集、マップ使用、などの機能は両機種ともに合格点」と言えるのはないでしょうか。

カメラ性能に関しては、両機種ともに完全に割り切っています。前面、背面カメラ共に、「メモ帳代わり」に使えるかどうか、といったところです。この機能に期待するのは止めましょう。

両機種の違いに注目してみると、
・g07:32Gストレージに対して、VAIO:16Gストレージ
・g07:指紋認証ありに対して、VAIO:指紋認証無し
と、スペック上のg07のアドバンテージが読み取れます。

(※g07はAndroid 7.0へのアップデート配信がされていますが、アップデート後の多数の症例が発生しているため、現段階では見送ったほうがいいです。)

しかしながら、そこは格安機種、目には見えない部分の比較も必要です。各機種の評判から、特徴を列挙します。
・g07:スペック性能にこそ悪い評判はない(カメラ除く)ものの、筐体の強度設計から、時にボタン類の強度が低く、すぐに壊れてしまうという意見多数。
+バッテリーがかなり早い段階で膨張し、筐体を歪ませてしまう症例多数。
・VAIO:同じくスペック性能(カメラ除く)は良いが、ゲームは論外として「通常使用でも」バッテリーが一日持たない、という意見多数。

総論的に評価しますと、

・g07は、機能上の優位性はあるものの、製品自体が短命設計(ボタン類故障+バッテリー膨張)。
・VAIOは、「安曇野FINISH」とうたっている製品自体の作り込みはいいものの、16Gのストレージ、バッテリー持ちに関しては致命的な欠点あり。

となります。

まあ、もともと、高いCPU性能が求められるDSDS機なのです。それをこの価格帯で売っていること自体が驚異的なので、多少の欠点はしょうがないことなのでしょう。

かつ、この価格帯によって、DSDS機に対する参加障壁を低くしていることは厳然たる事実です。

どちらを選ぶべきかと問われれば、
「製品自体の短命設計は覚悟の上、取扱には注意を払った上で、スペック上の優位性を満喫するg07」
「無駄なアプリは極力排除した上で、最低限必要なスマホ機能に絞って活用し、モバイルバッテリーを持ち歩くことを覚悟するVAIO」
という選択肢になり、筆者としては後者を選びます。

理由は単純で、エントリー機としてこの両機を捉えた場合、少ない投資とは言え壊れやすいg07の選択はし難く、将来的に他機種DSDS機に乗り換えた場合に、メイン機故障の際の対応として、VAIOは最適なバックアップ機として手に残せるから、です。

また、筆者はあまりゲームをスマホでしない方なので、冒頭で述べた最低限の機能「通信、通話、各種情報収集、マップ使用」はVAIOでもでき、モバイルバッテリーさえ我慢できれば十分運用できる、とも言い換えられたりもします。
(職場が内勤中心で、充電の機会に恵まれている方は、VAIOの欠点は多少ながら補われることでしょう。)

※ただし、構造上(スロット2つを専有してしまう)DSDS機では、基本的には外部SDカードが使えない為、本体16Gのストレージ運用はかなり厳しいのは事実です。不要なアプリを入れないことはもちろんの事、(Andorid機ではどうしても溜まってしまう)ストレージ上のキャッシュデータの小まめな削除、といった努力も必要となります。

 

さて、最後に気になるお値段情報ですが、

VAIO Phone A VPA0511S : 品薄中
gooのスマホ g07              : 品薄中
→在庫・価格は変動しますので、詳しくは下記オンライン・ショップのリンクをどうぞ。

となっているようです。

最新の価格情報は下記をどうぞ。

VAIO Phone Aのみ下記プロバイダで取扱があります。

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追記:VAIO志向の方で、モバイルバッテリーを検討の方は、信頼性・携帯性・価格共に下記のものが最適と思われます。(色はホワイト・ブラック・レッドから選べます。)

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