DSDS機運用における音声SIMキャリアの選定と契約手順・運用方法

はじめに

今回の記事は、DSDS運用を始めるにあたって、具体的にどのキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)音声契約がいいの?の疑問にお答えすべく、各キャリア比較を行いながら、実際の契約手順まで、説明していきたいと思います。

※当サイトでは、代理店経由、特に月額XXX円XXホーダイなどの広告等は一切打ちません。(契約時はうまくいっても、その後、トラブルになるケースが増大しています。)下記ご紹介は、あくまで各キャリアとの直接かつ正式契約に関する情報になりますのでご了承下さい。

各キャリア選定にあっての前提

まず、最初になりますが、DSDS機運用にあたっては、「auの音声契約は厳しい」状況があります。

これはauの3Gの音声通信がCDMA2000という日本では特殊な方法を用いているからです。

CDMA2000に対応しているDSDS機自体が、現在でもほんの数機しかないというのが現状です。

その為、auの契約だとDSDS機の選択にも、買い替えにも非常に制約が出てしまうため、これから契約する人は(現段階では)避けたほうがいいでしょう。

(しかしながら、最近になり4G+4G対応DSDS機(区別してDSDVと言ったりします)が高級機を中心として出始めている為、auのVoLTE(4G)+通信SIM(4G)を中心として運用を考える場合、将来的にはauも「通話プラン次第では」問題なく使える時代も近いかと思います。)

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音声SIMキャリアの選択について

では、現状では、ドコモとソフトバンクではどちらがいいのでしょうか。以下、音声契約プランを比較してみます。

カケホーダイプラン

ドコモのカケホーダイプラン

ドコモ:カケホーダイプラン 2,700円 音声単独契約が可能、かつSIMのみ購入可

意外と知られていませんが、ドコモのカケホーダイプランはSIM単独かつ、パケットパック無しでの契約が可能です。(カケホーダイ・ライトはパケットパック加入必須)

ドコモのページの注意事項を参照して下さい。(裏を返せば、ですが)「ドコモショップなら」契約可能と明記されています。

注:SIM単独の契約も可能ですが、「技適マーク」のついたDSDS機を持ち込んで契約したほうがスムーズかつ確実に手続きできるのも事実です。

なお、カケホーダイプラン単独+SPモードのみという契約も可能(筆者経験済み)なので、ドコモなら、SPモード300円追加で「ドコモメール」が使えるというのがドコモ契約の最大の魅力です。

ソフトバンクのスマ放題プラン

ソフトバンク:スマ放題 2700円 音声単独契約が可能(ただし、「ウェブ使用料」300円追加必須)かつSIMフリー機持込み契約可

ソフトバンクでもSIMフリー機(DSDS機含みます)を持ち込んで契約可能です。(こちらも意外と知られていません)

ただ、ソフトバンクの場合SIMフリー機用の専用SIMを店舗で取り寄せる必要があるので、店舗への事前連絡と確認が必須となります。→Googleで「マルチUSIMカード(F)」で検索して下さい。(このSIMカードがないとSIMフリー機では契約できません。)

スマ放題単独での契約も可能ですが、S!ベーシックパック300円の加入が必須となります。(こちらもスマ放題ライトはデータ定額サービス必須)

ソフトバンクの場合、300円追加必須でも、メール等の使用はできないので、その点は少し損かもしれません。

しかしながら、現状がソフトバンク契約の方の場合、特段キャリアメールが必要ないなら、わざわざドコモにMNPする必要性はあまりないでしょう。

(単独契約で300円だけ安くなりますが、解約金発生しないタイミングでも、ドコモ側で新規契約手数料3000円かかります。)

通常プラン(従量制音声プラン)

ドコモのFOMAバリュープラン

ドコモ:FOMAバリュープラン 最安743円 音声単独契約が可能、かつ3GのSIMフリー機(DSDS機含む)持込み契約可

FOMAバリュープラン(ドコモ公式リンク)も、音声単独契約可能で、かつパケット関連サービス加入の必要もないです。もちろんファミリー割引適用で家族間通話無料も可能です。

  • タイプシンプル バリュー:月額743円(税込802円)→維持費最安プラン
  • タイプSS バリュー:月額934円(税込1,009円)→無料通話1,000円付き=実質ほぼ無料!

という破格のプランになり、このプランを使いたいが為にDSDS機を運用しているユーザーが多数います。(通信SIM3Gで900円とすると、2000円以内での合計月額維持費が可能になります。)

注:FOMAのSIMは3G通信でしか使えない仕様なので、普通のLTE(4G)スマホでは認識さえされません。だからこそ、3G+4GのDSDS機で愛用しているユーザーが多いのです。

現在ドコモのカケホーダイプランを使用している方でも、FOMAバリュープランへの契約変更も可能です。

FOMAバリュープランの加入方法については、当サイト下記記事にて詳細に説明しておりますので、こちらを御覧ください。

(FOMAバリュープランでもSPモード加入(+300円)で「ドコモメール」が使用可能です。しかしながら、設定上、一工夫いりますので詳細は下記にて。)

2019最新:ドコモ・FOMAバリュープランをスマホ持込みで契約する方法
2019年2月:DocomoのFOMAバリュープランの契約方法解説(スマホ版)。新規・MNP、契約変更対応。ドコモメールの具体的な設定方法解説、3Gスマホのご紹介も!

ソフトバンクのホワイトプラン

ソフトバンク:ホワイトプラン 934円 音声単独契約不可(スマホ)、持込み契約も不可

ソフトバンクの場合、ホワイトプランはSIM単体でも、スマホ持込みでも契約不可で、かつ、データプランも必須になります。

「ソフトバンク同士なら午前1時から午後9時まで通話無料」なので魅力的ではあるのですが、スマホ持込みで単独で申し込むのはあきらめたほうがいいです。

ただし、「ケータイ」なら、934円+ウェブ使用料300円はかかるものの、パケットし放題Sならパケット代0円スタートなので、このSIMを用いて1234円でDSDS運用は可能です。

訂正:ケータイ契約では通信系契約すべて外せるようです。詳細はこちら

その場合は、ソフトバンクの中古ケータイを購入して持ち込むか、新規契約にてソフトバンクのケータイ購入を用いてホワイトプランに申し込む必要があります。(該当ケータイ費用については当説明では省略させていただきます。)

※注記:2018年6月27日にて、ホワイトプランへの加入の新規受付は終了しました。

現在、スマホのホワイトプランで契約されている方はパケット料金外せないので注意です。ケータイ契約の方は上記対応で大丈夫でしょう。

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auの契約プラン(ご参考)

DSDVがかなり普及してきましたので、参考情報として載せておきます

auの契約プランは、かけ放題(カケホ・スーパーカケホ)どのプランにおいてもスマホではデータプランが必須契約なので、音声単独契約ができません。
※auのケータイを持ち込みで、ケータイVoLTEプラン(カケホ・ケータイやVKプラン)でSIM契約という手はありますが、auのSIMの仕様は非常に複雑なので、初心者の方にはオススメできません。(”IMEI制限”がかかり、契約した端末でしか使えないという状況が発生する可能性があります。)

従量制音声プランにおける通話料金について

キャリアの従量制音声プランを選択する方へのご参考情報です。

通常、キャリアの通話料金は30秒20円ですが、下記「楽天でんわ」を使用すると、30秒10円!と通話料金を半額に削減できます。

※最近、MVNO各社で多数同様のサービスをはじめてますので、通信SIMなどの契約会社で半額電話サービスがあり、特段不評でなければ、そちらを使ったほうが便利なのであくまで参考情報です。

初期費用も0円で使った分だけ後払いとなります。(「楽天でんわ」はアプリの使い勝手がかなり優秀なのが特徴。)

楽天でんわの詳細情報についてはこちらから。

注:どの半額電話サービスでも、キャリア通話の無料通話枠には入りません。

終わりに

当ページは下記「DSDS製品一覧紹介」の子記事になりますので、こちらに直接来られた方で、興味のある方は、是非下記当サイト記事を御覧ください。

2019年最新版:DSDS対応おすすめSIMフリースマホ価格帯別全18機比較
2019年02月:最新のDSDS対応おすすめスマホを「価格帯別」でご紹介。各スマホ「おすすめポイントのまとめ」比較と、DSDSとは?の徹底解説付き。各SIMフリースマホの「詳細スペック・レビュー」もリンク先でお読み頂けます。FOMA SIM対応機種もご紹介します。

 

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