どこまでもただ、限りなく広がるハウスリーフの景色

フィジー諸島、トコリキ・アイランドへの旅行記、第3弾。ハウスリーフ・海の中の世界編。

トコリキ・アイランドの旅行記。その3。リゾートでのハウスリーフの水中風景編。

トコリキ・アイランドは、夏になると海に藻が発生する。(主に海岸近く。ハウスリーフの中にはえている訳でなない。)
それだけが、このリゾートの数少ない欠点なのだが、あえて取り払おうとする様子もない。多分、この藻も、生態系の一部としてハウスリーフの浄化に役立っているのだろう。自然に余計な手は加えない。ここのリゾートのポリシーのようである。
ただ、毎日のように、島のアクティビティでホームリーフシュノーケリングツアーがあるので、キャプテンがお薦めの場所まで、ボートで連れて行ってくれて珊瑚と魚を思う存分楽しめるので、それほど気にする必要もない。

我々は、というと、カヌーでドロップオフまで行って、ブイにカヌーをつないで、シュノーケリングを楽しむことが日常だった。藻の中を泳ぐことを避ける意味合い以外で、カヌーをあえて連れて行くメリットは、なんといっても、ホームボート代わりになることである。
水分補給に大事な飲用水や、簡単な食べ物、そしてカメラも、このカヌーの座席にひょいと乗せれば、あとは身一つで好きな時間だけ、思う存分シュノーケリングが楽しめる。
(モルディブでは、不謹慎にも(?)、ライフジャケットを海に浮かべてホームボート代わりにしていた。)

我々は、気ままに島をカヌーで1周して、珊瑚の綺麗なスポットを探索したりした。珊瑚の綺麗そうな場所を見つけては、海に入り、カヌーを手で引っ張りながら泳ぐ。といっても、ヒレのついた足は、素足の十倍以上の推力があるので、それほど苦でもない。

日によっては、島以外のシュノーケリングスポットへのツアーに参加したり、無人島の浜を貸切の半日プランにも参加したりもした。
無人島で過ごす、贅沢な空間と贅沢な時間。これも初めての経験だった。何しろ、完全貸し切りビーチ、そして目に見える範囲にはボートもいなければ人すら見えない。 究極のプライベート空間である。
無人島に行く際は、写真の通り、緊急連絡用のトランシーバーと、簡単な応急治療セットを渡される。少なくとも、島に取り残される心配はなさそうだ。

では、いよいよ、水中の景色の紹介に入る。

海の中は、期待通りの透明度抜群の綺麗さ。前回行ったモルディブのタージコーラルや、フィジーのマロロ島などは、(写真も掲載したが)パンを持って潜ると、お魚がわあ~っと寄って来たのだが、この島は、とても自然に近い状態なのか、たくさんの魚がいるのにもかかわらず、人馴れをしていない。エサを持って近づこうとしても、ひゅんひゅんと逃げてっいってしまう。

今回のお気に入りは、イエローボックスフィッシュ。
とても小さくて可愛いのだが、この子も近づくとすぐに珊瑚の陰に隠れてしまう。かなりステルス能力が高い(笑)。撮影にはかなりの苦労を伴った。

わかりますか?拡大するとこんな感じ。

もうひとつ、勉強になったのは、ニモ、ことアネモネフィッシュ(カクレクマノミ)は3種類いるということ。
色の薄いタイプ。オレンジというよりは黄色目の体についた背中の白いラインが特徴。

そして、まさしくニモそのものタイプ。

そして、色の濃い、白いラインが1本のタイプ。

珊瑚は、限りなく棚状にどこまでも広がっていて、破壊された形跡もなく、素晴らしい世界を堪能できた。とりあえず、その世界を紹介する為にとりとめもなく貼っておく。

 

とにかく、珊瑚礁が広がり過ぎていて、写真が多くなりすぎるので、このあたりで添付は止めておきたい。見る方も疲れるだろう。

どうだろうか?写真の数々をご覧い頂いたとおり、とにかく、どこまでも、島全体がハウスリーフそのものに囲まれていいるのだ。それも、あくまで自然のまま。

ここまで珊瑚と熱帯魚に囲われたハウスリーフの世界を、未だ筆者は他の場所では経験したことがない。

後日、加筆することもあるだろうが、読者の方々が飽きてしまわないように、ここで今回の旅行記に関しては、一旦筆を置くことにする。

 

補足:トコリキ・アイランドリゾートへは、一般の大手旅行会社からのツアーはほとんどない、といっていいです。なので、ホテルを個別に予約する必要が出てくるのですが、エクスペディア社なら、「最低価格保証」がついてくる通り最安の値段で泊まることが可能です。詳細情報は下記のリンクから簡単に検索して見ることができます。興味ある方はどうぞ。

 

ご拝読、ありがとうございました!

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