高原ドライブ・雄大な景色とその爽快感

オーストラリア・ケアンズの旅行記、第3弾。高原ドライブ編。


ケアンズ滞在4日目。レンタカーで、アサートン高原(Atherton Tablelands)ドライブ。

オーストラリアは、日本と同じ右側が運転席、左車線を走るので、運転は非常に楽なのだが、唯一注意頂きたいのが、「ラウンドアバウト」。
最近、日本でも導入事例が目立ってきたので、問題ないという方は流し読み頂きたい。)
交差点は、丸い円になっている場所が多く、信号もなく、円の中にいる車優先でタイミングを見てその中に入り、必要な場所で抜ける、という形。
だが、前もってルールさえ知っていればまったく問題ない。
心配な方はこちらのリンクを参考に。→山梨県警察に感謝。最もわかりやすい。こちらは日本の事例だが、オーストラリアでもルール自体はまったく一緒。

道は、町を出ると、一気に高速道路並みの速度が出せるので、1日で随分多くの距離を走ることが可能。

ちなみに、トップ画像にGoogleの規約上、画像として添付できないのは残念だが、Google Mapにて今回のドライブコースを紹介するとこの通り。

では、本題。

高原でのドライブで見える景色はだいたいこんな感じ。写真ではうまく伝えられないが、雄大、としかいいようがない景色が、延々と続く。
だが、単純な風景が続くわけでなく、色々と平地あり丘あり牧場有り、たまに街あり、と変化に富んでいて、飽きることはない。
日本では高原ドライブ、といってもやはり場所も長さも限られる。でも、ここはオーストラリア大陸。広さにかけては世界屈指の世界。
車を運転するのが好きな人ならわかると思うが、爽やかな風を感じながらの高原ドライブを1日通して(場合によってはそれ以上も)存分に楽しめるこの贅沢、なかなか味わえるものではない。

下記はそんな高原ドライブで立ち寄ったスポットを、各々紹介していきたい。

カーテンフィグツリー(Curtain Fig Tree)
世界遺産の国立公園、カーテンフィグツリー国立公園の中にある。
日本語では、「絞め殺しイチジク」と怖い名前になっているが・・・。
親木の幹や枝の上に、鳥の糞などに混じっていたイチジクの種が発芽し、どんどん成長していく。
イチジクの根が太くなるうちに、、親木を絞めつける形になり、最終的に親木は空洞となり、イチジクのみが生き残る。
屋久島の屋久杉に似た、長く生命を保ち続けた木のパワー、自然の摂理のようなものを感じる。
屋久杉は、杉自体も生きているが、たくさんの植物がそこにやっぱり寄生している・・・。

ティナール湖(Lake Tinaroo)
地図上で見つけて、立ち寄ってみた湖。
大きな湖の周りは静かで、外ごはんをされている方も。
避暑地にぴったりな雰囲気である。
聞こえてくるのは、鳥の鳴き声だけ。
ここでキャンプをしたいなあ、そう思うような場所だった。

ミラミラルックアウト(Mila Mila Look Out)
アサートン高原が一望できる場所。
写真ではうまくお伝えできない、約360度に広がる広大な景色。
気持ち良いとしか、言葉がでない風景。
同じ時に、年配の外国のご夫婦がキャンピングカーでこの場所に来られていて、「ああ、これこそが俺達の人生だ!」と叫んで(?)いたりしていて、ああいう年の取り方・過ごし方って羨ましいなあ、と思ってしまうのだった。

ミラミラの滝(Mila Mila Falls)
雨季ではないからか、水量はあまりなか
ったのだが、さーっと流れ落ちる水が綺麗な滝。
写真を撮っていたら、ツアーか何か?バスで乗り付けた外国の方たちが、下に着込んでいた水着になって、泳ぎだした時にはびっくりしたのだが・・・。
今の季節はまだ水が冷たいと思うけれど、暑い時期になれば、気持ち良さそうだ。

 

パロネラパーク(Paronella Park)
スイス人のホゼが建てた夢の城。
洪水や火事などの被害で一度は、ほとんどの人が知らない場所になっていたが、彼の想いに共感された方が、あらたなオーナーとなり、彼の夢の形を変えずに引き継ぐために、敢えて修繕などは加えず、そのままの姿を残している場所。
作られた当時は、滝の下で水遊びをし、広場ではテニスが出き、生演奏を聞きながら料理を食べられる場所があり、本当に夢のような場所だったんだろうなあ、と思う。
木々に包まれ、苔むした空間は、筆者好みの場所だった。
写真だけでは分からないけれど、いろんな場所で、いろんな計算がされていて、説明を聞くと、ますます素敵なお城だなあ、と思う造りになっている場所。

 

自由気ままなドライブ。
1日車で移動して、帰るころには車窓から夕焼けが見えていた

ケアンズは陸にも海にも世界遺産がある。
海だけでなく、陸も楽しい!そう思った1日なのだった。

 

補足1:ケアンズへのツアーはJTBのWEB専用のものがだんぜんお得です。ご興味ある方はどうぞ。

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補足2:また、当記事で紹介している現地オプショナルツアー情報は下記から参照できます。

補足3:当記事のまま、レンタカーにて高原ドライブをご希望の方はエクスペディア社のレンタカー予約が便利です。こちらもご興味あれば。

 

次回、いよいよシュノーケルで楽しめる・グレート・バリアリーフ編。お楽しみに!

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