Wimaxを使ってデータ量使いたい放題回線を構築しよう!契約についての注意事項編

データ量使いたい放題!自宅/モバイル両用回線にWimaxを使ってみようWimaxを契約する際の注意事項についての説明編(3/3)

今回の掲載は、とっても重要なWimaxを選択する上での重要注意事項について解説したいと思います。

Wimaxを契約する際の注意事項についての説明

Wimaxを契約する上で、欠かせないのが同サービスを使用する際の注意事項です。
箇条書きにて記述するので、必ず目を通すようにして下さい。

1.2年契約を契約する際に、25ヶ月目(最初の2年が終わった次の月=契約更新月と呼びます)以外の月で契約解除すると契約解除料が発生する。

比較表をご覧頂ければわかるように、これはどのプロバイダでも同一料金です。今では一般的なインターネット通信契約をするのに、長期割引を利用する(=解約金が発生する)のは一般的ですが、注意が必要です。

心配な方は、ご使用のメモアプリ(Googleで言えばGoogle Keep)に契約日をメモしておく+カレンダーアプリ(同、Googleカレンダー)に「2年後の契約更新月の初日にアラートを設定しておく」方法がオススメです。これなら、忘れてしまっても、(スマートフォンを変えても)、その月になったらアラートを受け取れるので安心です。

といっても、各プロバイダーは契約更新月付近になると、延長キャンペーンのメールが飛んで来ることが恒例です。ので、忘れてしまう心配はそこまで必要ありません。プロバイダが勝手に教えてくれます(笑)。その際に、そのキャンペーンの内容を見て、お得だと思えば更新するもよし、既存の契約は無料月に解除+また新たにその時点で一番有利そうなWimaxプロバイダに新規申し込みをする、というのもまたよし、なのです。

2.使い放題(ギガ放題)といっても、一部の通信量について規制がある

これも、各社共通なのですが、3日間での使用量が10G(ギガ)を超えると、一定の通信規制が入ります。

速度制限がかかるご利用データ量(UQ Wimax公式から引用)
直近3日間で10GB以上(「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計)
制限時間:3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯(18時頃~翌2時頃)
制限後の最大通信速度:概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)

以前は、3日間で3Gと多少厳しい制限だったのですが、2017年2月2日より上記のように3日間で10G、と大幅に規制が緩和されています。
また規制される時間も限定されますし、万が一規制がかかったとしても1Mbps程度の通信は保証されますので、高品質動画視聴は無理としても、仕事などに支障がない程度の速度は保てる形となっています。
スマートフォンの通信量を例に取ると、少ない人で1G、それなりに使う人で3G、多く使う人で5Gといったところが目安になると思います。ですが、これは「月に」の通信量です。たった3日間で10Gの通信量、どうやったら使い切れるのか筆者は逆に不思議に思うくらいです。
この規制、P2Pとかで大容量のファイル交換などを使っている限られたユーザーを対象とする為のものと見ていいと思います。
規制こそあるものの、普段使いにおいて、通信量を気にする必要はほとんどないと言っていいいでしょう。

3.万が一、契約後に自宅にルーターを設置してみたものの、通信できない/速度が異常に遅い場合どうするか

こちらも、初めて契約する人にとってはかなり重要なポイントと言えるでしょう。スマートフォンなどの周知徹底した電波ならともかく、Wimaxという特定の電波を使用して使うサービスです。
Wimaxを契約したものの、使いたい場所でつながらない+解約したら契約解除料が発生するんでは?と当然心配になるかと思います。が基本的に必要ありません。

理由は、平成28年5月21日に施行された改正電気通信事業法により、「初期契約解除制度」が義務づけられたから、です。詳細は総務省公式の下記のリンクを参照下さい。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000422692.pdf

ここに明記されています。

初期契約解除制度の導入

一定の範囲の電気通信サービスの契約について、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度です。

もちろん、正式な法令です。Wimax各社もこれを導入する義務が発生します。参考までにBroad WimaxとSo-netの初期契約キャンセルについての説明を添付しておきます。

Broad Wimax:ホームページ上に、初期8日以内ならキャンセル可能なことが明記。

So-net:「So-net モバイル WiMAX 2+ の申し込みキャンセルにつきましては、お申し込みいただいてからの日数によってご案内が異なりますため、So-net サポートデスクまでお問い合わせください。」と記述。→この「日数」が具体的には初期8日間をさすことと思われます。当然、8日以内なら無料キャンセル可能になるはずです。
→追記:電話で確認しましたが、So-netでも初期契約解除対応するとの回答です。

よって、契約したからといって、つながらないリスクは完全に回避できます。安心してお申込み下さい。

4.下り最大440Mbpsの記述があるが、さすがにそこまで早くはない

これも光回線と同様です。カタログ・スペックと違って、実効速度はそんなに出ません。Wimax2+の場合、家庭環境の使用においての実効速度の目安は30Mbps~100Mbpsになります。場合によってはもっと速度が出る場合もありますが、概ねこんなところです。
ただし、Wimaxの場合、「常に」この程度の実効速度が出ます。時間帯によって極端に遅くなるなんてことはありません。
筆者の場合、OCN光も経験しているのですが、混雑時においてはOCN光よりもWimaxの方が早い、のが正直な実感です。
普通にフルHDの動画を見るのに必要な実効速度がおおむね6Mbpsと言われています。なので、Wimaxを使用する限り、440Mbpsこそ出ないものの、速度面での心配は必要ないと言っていいでしょう。
 5.NTT契約の固定電話の回線を外す場合は、「解約」ではなく「休止」にする

固定電話を外す人にとっての注意事項です。回線がいならくなった場合は、必ず「解約」するのではなく、「休止」にしましょう。そうすれば、NTTの電話加入権を最大10年間維持できるからです。昔ほど高くなくなったとは言え、万が一固定回線が必要になった場合に備えて、ここは「休止」にしておいた方が無難です。

ちなみに、筆者の自宅回線も休止にしたのですが、後日、NTTの工事の人がやってきて、我が家の電話回線を家からとっぱらっていって行きました。結果、電柱から家につながる回線がなくなって、むしろ清々しい気持ちになりました(笑)。

回線の「休止」についての詳細はこちら(NTT東日本)
http://web116.jp/shop/a_line/cancel.html

 

終わりに

どうでしょうか、ここまでWimaxの特徴、各サービス・プロバイダの選び方、注意点について記述してきましたが、シンプルかつリーズナブルな自宅・モバイル兼用インターネット環境として、Wimaxを選択するという手段、ありだと思いませんか?
実際、筆者も自宅・モバイル両用にてこの環境で利用していますがまったく不満は感じません。

 

ここで、Wimaxの紹介記事は終了になります。
皆様のご参考になれば幸いです。ご愛読ありがとうございました。

 

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