ASUS ZenFone Max (M2)及びMax Pro (M2)のスペック詳細とレビュー・最新価格情報

はじめに

今回のNewLifestyleWeb記事は、ASUS社のZenFone Max (M2)及び、ZenFone Max Pro (M2)のスペック詳細とレビュー記事になります。

両機種のYouTube公式動画も踏まえながら、「ノッチ付先進ディスプレイ」「デュアルカメラ搭載」「大容量バッテリー装備」「トリプルスロット搭載(DSDS機能+SDカード可)」などの特徴、機能詳細をご紹介します。

あわせて、最新の価格情報、もっともお得なプロバイダのご紹介もさせて頂きたいと思います。

ASUS渾身の2機種となりますので、是非ご覧になっていって下さい。

製品紹介

最初に、当サイト恒例の、ASUS社の製品情報のページから当機種の紹介をさせて頂きます。

ZenFone Max (M2) | スマートフォン | ASUS 日本
ZenFone Max (M2)は、CPUにQualcomm® Snapdragon™ 632を搭載し、毎日快適に使える性能を備えています。バッテリーには大容量4,000mAhを搭載。頻繁に充電することが難しい方やゲーム/映画をとことん楽しみたい方に最適。ディスプレイは、6.3インチのオールスクリーンディスプレイ。迫力...
ZenFone Max Pro (M2) | スマートフォン | ASUS 日本
ZenFone Max Pro (M2)は、CPUにQualcomm® Snapdragon™ 660を搭載し高いパフォーマンスであなたをより自由にします。バッテリーには大容量5,000mAhを搭載。頻繁に充電することが難しい方やゲーム/映画をとことん楽しみたい方に最適。スマートフォンの前面は、最高レベルの強度を誇るコ...

こちらも恒例のYouTube ASUS Japan公式動画です。

ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL) / ZenFone Max (M2) (ZB633KL)のご紹介 |ASUS JAPAN

※ASUSはよほど当2機種に気合が入ってるのでしょう。もう、レビューなんていらないくらいに丁寧に機種説明がなされている動画です。→ですが笑、レビュー記事は続きます!

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スペック一覧

ASUSZenFone Max (M2)
ZB633KL
ZenFone Max Pro (M2)
ZB631KL
ディスプレイ約6.3インチ
TFT液晶
画面占有率88%
約6.3インチ
TFT液晶
画面占有率90%
画面解像度1,520×720ドット
(HD+)
縦横比19:9
2,280×1,080ドット
(フルHD+)
縦横比19:9
サイズ158.4×76.2×7.7mm157.9×75.5×8.5mm
重量160g175g
CPUQualcomm®
Snapdragon™
632 (オクタコアCPU)
GPU:Adreno™ 506
Qualcomm®
Snapdragon™
660 (オクタコアCPU)
GPU:Adreno™ 512
メモリー4GB4GB
ストレージ32GB64GB
外部ストレージmicroSD™スロット
(最大2TB)
microSD™スロット
(最大2TB)
OSAndroid™ 8.1 Oreo
(ピュアAndroid)
Android™ 8.1 Oreo
(ピュアAndroid)
対応ネットワークドコモプラチナバンド
(Band19) ○
FOMAプラスエリア
(Band6/19) ○
auプラチナバンド
(Band18/26) ○
au 3G
(CDMA2000) ×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28) ○
ドコモプラチナバンド
(Band19) ○
FOMAプラスエリア
(Band6/19) ○
auプラチナバンド
(Band18/26) ○
au 3G
(CDMA2000) ×
ソフトバンクプラチナバンド
(Band8/28) ○
無線LANIEEE802.11 b/g/n
(2.4GHz)
IEEE802.11 b/g/n
(2.4GHz)
カメラ機能(背面)デュアルカメラ
1,300万画素カメラ
(メイン:F値1.8)
+200万画素カメラ
(深度測定用)
LEDフラッシュ
※AIシーン分析搭載
デュアルカメラ
1,200万画素カメラ
(メイン:F値1.8)
Sony® IMX486 センサー
+500万画素カメラ
(深度測定用)
LEDフラッシュ
※AIシーン分析搭載
カメラ機能(前面)800万画素
F値2.0
ソフトライトLED
1300万画素
F値2.0
ソフトライトLED
バッテリー容量4,000mAh
連続通話時間:
最大約35時間 (3G)
連続待受時間:
最大約33日間 (VoLTE)
5,000mAh
連続通話時間:
最大約40時間 (4G)
連続待受時間:
最大約35日間 (VoLTE)
SIM形状トリプルスロット
nanoSIM×2+SDカード可
トリプルスロット
nanoSIM×2+SDカード可
DSDS機能4G+4G対応DSDV
技適有り
4G+4G対応DSDV
技適有り
指紋認証有り・背面
+顔認証対応
有り・背面
+顔認証対応
GPSGPS / GlonassGPS / GLONASS /
BeiDou / Galileo /
QZSS(みちびき)
センサー類加速度センサー
電子コンパス
光センサー
近接センサー
ジャイロスコープ
加速度センサー
電子コンパス
光センサー
近接センサー
ジャイロスコープ
NFC
USB端子microUSBmicroUSB
カラーミッドナイトブラック
スペースブルー
メテオシルバー
コズミックチタニウム
ミッドナイトブルー

どうでしょうか。今回は標準版とPro版を比較形式でまとめています。スペック表を眺めてみると両機種の細かな違いと、なかなか面白い特徴が見えてくるではないでしょうか。

まず、本機の特徴の一つである、画面性能まわりからレビューさせて頂きたいと思います。

ディスプレイ性能

6.3インチ「フルビューディスプレイ」搭載:縦横比19:9
Max無印:1,520×720ドット(HD+)、Max Pro:2,280×1,080ドット(フルHD+)

両機種とも、「ノッチ付き」でほぼ筐体前が全画面となる、「フルビューディスプレイ」と名付けられたディスプレイ・デザインを採用しています。

縦横比19:9デザインも含めて、言うまでもなく最新機種のトレンドです。このあたりのデザインはもはや各メーカー最新モデルの前提になっている、といってもいい状況ですね。

画面占有率も88%、90%と少しの違いこそあるものの、約90%の画面比率ですので現行スマホ最大限の画面占有率デザインとなっています。

画面解像度の差は、価格差とユーザーの使い方次第といったところでしょうか。

背面カメラ性能

デュアルカメラ搭載:メインカメラ・1,300万(1,200万)画素カメラ F値1.8
+深度測定用サブカメラ200万(500万)画素カメラを搭載 ※()内はPro

DSDSスマホ紹介本記事でも述べましたが、当機以前のASUS機のデュアルカメラは片方が広角+片方が標準、といった「使用する際には2つのカメラを切り替えて使う」カメラ機能を搭載する方式を貫いてきました。

ですが、HUAWEI機に続ける形で、OPPO、Motorola(Moto)機においても、デュアルカメラは両カメラ「相互補完」をしてより美しいカメラ機能を追求する、という方向性がメインストリームとなってきた事を、ユーザーニーズとしてASUSは真摯に受け止めたのでしょう。

当2機種においては、いずれもサブカメラを深度測定用として使用する「相互補完式」デュアルカメラをASUSとしては初採用しています。

何よりも、「相互補完」でデュアルカメラを使う事により、被写体及び背景の「奥行き」を把握することが可能になる為、背景がブレた状態のいわゆる「ポートレート」写真の撮影精度が、本機種では格段に向上しています。

また、Pro M2では、SonyのIMX486 センサー!搭載により、より鮮明で、暗がりに強い写真撮影に優れているのが特徴となっています。

さらに(!)、当2機種はいずれともカメラ撮影における「AIシーン認識」機能を備えています。上位機種、ZenFone 5/5Zで開発された技術の恩恵を、あまつことなく受けることができます。2018/02発売のHUAWEI機nova lite 3に続き、当価格帯において、カメラ機能におけるAIによるシーン認識機能搭載機として肩を並べる形となりました。(シーン認識のサンプルは下記。)

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前面カメラ性能

F値2.0大口径レンズ+800万画素(Proは1,300万画素)

F値2.0の大口径レンズ+ASUS定番美人エフェクト機能+ソフトライトLEDフラッシュを組み合わせ、魅力的な自分撮り(グループ撮り)が簡単に撮影できるようになっています。

※美人エフェクトは、シミを取り除き、顔のバランスを整えるなど、瞬時に写真を調整して美しく仕上げてくれる機能となります。

CPU・GPU(及びメモリー)性能

Max無印 CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 632 (オクタコア)+GPU:Adreno™ 506
Max Pro CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 660 (オクタコア)+GPU:Adreno™ 512
両機種ともメモリーは4G

オクタコアからなる高速CPUの採用と共に、メモリーも4Gも積んでいますので、よほど重たい3Dゲームでもしない限りには非常に快適な性能をもっていると言えるでしょう。軽快・サクサクに感じるかと思います。

スペック的に分析してみると、AnTuTuベンチマークスコアでの実測データでのスコアは下記の通りです。

  • Max無印 Snapdragon™ 632:AnTuTu 約10万点
  • Max Pro Snapdragon™ 660:AnTuTu 約13万点超

両機種とも、AnTuTuベンチで10万点以上の値を出しているのですからこの価格帯ではトップクラスの性能と言えそうです。前モデルのZenFone Max Plus (M1)のCPU(MediaTek MT6750T)がAnTuTu約5万点の性能だったことを考えると、非常に大きな進化と言えるのではないでしょうか。

バッテリー機能

4,000mAh(Proは5,000mAh)もの大容量バッテリー搭載+リバースチャージ機能搭載

バッテリー容量はMaxシリーズでは外せない特徴ですね。

両機とも、最大1ヶ月以上!の連続待受時間、最大30時間以上の連続通話時間を可能にするスペックを誇っていますので、当機種でバッテリーに不満を持たれる方はいないでしょう。

スマホと言えば、とにもかくにも充電を気にしますよね。当機では一度、満充電してしまえば、ほぼ気兼ねなく使い続けられるので、そういった不必要な気遣いから開放してくれます。

リバースチャージ(他機器充電)機能は、(どういう機会に発揮するかはその人の所有しているガジェット次第ですが)いざと言う時に、「あ、こいつで充電できるんだった」となって便利なこと間違いなしです。

通信機能

Max M2では、両機種とも、IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)のWiFi機能と、キャリアアグリゲーション通信、4G+4Gの同時待ち受けが可能なDSDV機能が搭載されています。

DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)機能自体は、もはや昨今発売機ではトレンドとなっている機能です。もちろんドコモ、au、ソフトバンクの全キャリアへのVoLTE対応となっています。

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SDカード内蔵機能

トリプルスロット内蔵=DSDV(SIM2枚入れ)+SDカード使用可能

DSDS機では採用が目立ってきたトリプルスロット仕様ですが、当機ではZenFone Maxの血をしっかりと受け継ぎ、SDカードが使用可能です。

本体32G(Proは64G)ストレージ容量ともあいまって、2TB(テラバイト)!ものSDカードが使えますので、容量不足を心配する必要はまったくと言っていいほどなさそうです。

OS(インターフェース仕様)

Android™ 8.1 Oreo (ピュア・アンドロイド)OS搭載

Android™ 8.1 Oreoの搭載自体は新機種としては当たり前なのですが、そのインターフェース仕様が「ピュア・アンドロイド」仕様です。

デュアルカメラ機能に似た話になりますが、ASUSのスマホは当機種以前は「ZEN UI」という名の独自インターフェース仕様をAndroid OSにカスタマイズして発売し続けてきました。

「ZEN UI」自体は特段悪いインターフェースと呼ばれるものではなかったのですが、「メーカー独自インターフェース」を嫌がるユーザーが多かったのも事実である事を、ASUSはこれまた真摯に受け止めたようです。

当機種(厳密にはM1から)においては、ASUSとしてはおそらく多大な投資をし続けてきたであろう、独自UIをきれいさっぱり取りやめ、「ピュア・アンドロイド」の名の通り、Android OSそのままのインターフェース仕様になっています。Google自体が売っている「Pixelシリーズ」や、OSのカストマイズをあえてしない事で人気のmoto機(モトローラ)とほぼ同じ使い勝手が実現されています。

当機のライバル機は間違いなく同価格帯かつ同時期発売のHUAWEIのnova lite 3です。ASUSとしてもこういった大胆な手法を効果的に取りつつ、最新技術を最大限投入する事で市場をリードしたい狙いが、筆者には見える気がします。

音響性能

両機とも、5マグネット・スピーカー搭載+NXP 9874スマートアンプ搭載

5機!ものスピーカーを搭載すると共に、専用のアンプチップを搭載することで、より迫力があるクリアな音響性能を備えています。

もはや日本では、NetFlix動画が「3割はスマホ視聴」の時代ですので、そういったユーザー層にとっても非常にうれしい仕様かと思います。

デザイン

Max 無印:メタル素材(シンプル&スタイリッシュ)
Max Pro  :3Dカーブ・光沢デザイン(エレガント)

公式サイト、YuTube動画をご覧いただければわかるように、この価格帯としては非常に高級感あるデザインで、Max無印はシンプルが印象、Max Proは光沢感が印象、といった違いになり、どちらでも満足度は高いものとなるかと思います。

付加機能

その他、 Bluetooth、テザリングに対応している他、センサー類も一通りそろっていますし、GPSもそれなりに高度(注1)、指紋認証は360°認証・0.3秒アンロックなど、基本的な要件は抑えており、普段使いのスマホとしては申し分ない機能をそろえているといえるでしょう。

加えて、当機は最新の「顔認証」にも対応しています。指紋認証と使い分けることによりより便利かつより強固なセキュリティ機能が体験できるはずです。

注1:Max無印はGlonass対応、Max ProはさらにBeiDou、Galileoに加え、QZSS(みちびき)対応までしています。日本の衛星であるQZSS=みちびきにまで対応した国外メーカーは、高級機でさえもほぼないので、ナビ精度にこだわるユーザーには非常に高性能なスマホとなるうる1台です。

まとめ及び価格情報

どうでしょうか?ここまで機能毎の各項目について記述してまいりましたが、このZenFone Max /Pro (M2) 、価格の割に非常に高性能と言えるかと思います。過去のASUS機種よりもかなり踏み込んだ2機種ではないでしょうか。

さて、最後に気になるお値段情報ですが、2019年4月現在、

ZenFone Max (M2)       :実勢価格 約3万円弱
ZenFone Max Pro (M2) :実勢価格 約4万円弱

となっているようです。

3月15日発売、となった当機ですが、下記プロバイダで早くも取扱が始まっています。

中でも、OCNでは「MAX(M2)発売記念特価!」として、

  • ZenFone Max (M2):発売記念価格16,800円
  • ZenFone Max Pro (M2):発売記念価格24,800円

で2機種を売りだりしています。

音声契約が最低6ヶ月必要ですが、それを差し引いても十分元が取れる価格なので、ご興味ある方は下記リンクを御覧ください。

(お手持ちの音声SIMと合わせると、デュアル発着信仕様!になりますし、契約したOCNのSIMでのデータ通信ももちろん可能です。)

ご興味のある方は下記リンクをどうぞ。

オンラインショップでの最新価格情報は下記をご参照下さい。→Max無印 / Pro共通リンクです。

※各プロバイダの詳細情報は、下記画像リンクからご参照下さい。

シェアと品質、人気で選ぶならIIJ。
IIJmio(みおふぉん)

終わりに

追記情報などはあり次第、更新していきたいと思います。

当記事は、下記当サイトDSDS機まとめ記事の子記事になりますので、ご興味のある方は下記記事も御覧頂ければ幸いです。

2019年最新版:DSDS対応おすすめSIMフリースマホ価格帯別全18機比較
2019年04月:最新のDSDS対応おすすめスマホを「価格帯別」でご紹介。各スマホ「おすすめポイントのまとめ」比較と、DSDSとは?の徹底解説付き。各スマホの「詳細スペック・レビュー」もリンク先でお読み頂けます。
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